ジャグアタトゥーの施術をしてはいけない時!施術できない体質がある?

2021-02-25

ジャグアタトゥーの施術をしてはいけない時!施術できない体質がある?

ジャグアタトゥーをしたいけど、ジャグアタトゥーをしてはいけない時ってあるの?施術ができない人はどんな人?についてお話しします。お肌に関わることですので、施術を推奨できない場合は施術をお断りさせていただく場合がございます。

イチゴ、ピーナッツのアレルギーがある人

ジャグアタトゥーのインクの原料である「ゲニパアメリカーナ」という果物はイチゴ、ピーナッツのアレルギーがある方は反応が出てしまう可能性がありますので施術をお断りしています。

体調が悪い人

熱がある、体調が悪いなどの状態で施術を受けると、免疫力が下がっているためインクの成分に対して過敏に反応してしまう場合があります。体調に不安がある、調子の悪い時は控えた方がいいでしょう。

肌荒れしている人

アトピーや蕁麻疹などの皮膚疾患が発症している部位は、肌への刺激とアレルギーのリスクが上がることから施術は避けましょう。

脱毛の前

ジャグアタトゥーが発色している部位は脱毛のレーザーが当てられないため、サロンでの照射を断られたり、もし当てたとして熱さや痛みを強く感じる場合があります。脱毛の施術を控えている方は発色期間とかぶらないように調整してください。

ジャグアタトゥーが見えてはいけない人

ジャグアは、お肌の角質を染めて代謝によってだんだんと消えていくため、急に消すことができません。
お仕事や学校で見えたら困る方は、見えない位置を選びましょう。

傷口の上には施術ができない

完全に跡やケロイドになっている傷跡の上はOKですがまだかさぶたの状態、傷の状態の上からは施術ができません。
傷口からインクが真皮層まで届いてしまい、傷が悪化したりインクの色が消えなくなる可能性があります。

強い日焼けをした後

思いっきり日焼けをして皮が剥けてきている・・・という状態でジャグアタトゥーを施術すると、剥けてしまったときに染まった部分が一緒に剥がれて消えてしまいます。日焼けをした直後は避けてお肌が落ち着いてから施術を受けましょう。

過去にジャグアタトゥーでアレルギーが出た、肌荒れした人

以前施術したときにアレルギーが出てしまったけど、どうしてもやりたい・・・というお客様も、安全性から施術をお断りしています。

まとめ

ジャグアタトゥーができない、お肌に合わない場合もヘナタトゥーやフェイクタトゥーなど他のボディーアートで一時的に楽しむこともできます。
ご自身の状態や体調に不安のある方は一度ご相談ください。

 

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営業時間:12:00~21:00(木曜定休)
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3cm1,650円から消えるタトゥーが楽しめます


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Tamayura total body artのオーナー・馬場が、タトゥーやサロン経営のあれこれをお届けします

PROFILE

馬場 明至埋 
Airi Baba

2013年より、名古屋市内で活動を開始。ジャグアタトゥー、ヘナタトゥー、ボディージュエリー、フェイクタトゥー、マタニティペイントなどのボディーアートサロンは夏場は予約が取れない程。

並行してバンドグッズやCDジャケットのデザインや楽器や小物へのカスタムペイントは素材を問わず要望に合わせて制作、ライブペイントでのイベント出演等も行う。