ジャグアタトゥー を長持ちさせる方法は？

2021-01-24

ジャグアタトゥー を長持ちさせる方法は？

できることは少ないから守ったら安心！

ジャグアタトゥーはお肌の角質を染めて代謝により消えていくため、2週間程度かけてだんだんと消えていきます。
せっかくだから長持ちさせたい…と思った時にできることは限られてきます。
できることが少ないからこそ、しっかり守って長持ちさせましょう♡

 

放置時間は長めに取ろう

推奨の放置時間は3時間からですが、鎖骨や背中など発色しにくい部位は特に6時間ほど放置できた方が安心です。
しかし長ければいい！というわけではなく保護テープを長時間貼り過ぎると蒸れて
テープ荒れが起こる可能性もありますので半日以上放置することはお勧めしません。

 

温めると効果的

インクが肌に乗っている時に汗をかくと滲んでしまいますが、冷えていると染まりにくくなりますので冬の寒い時期に体が冷え切ってしまうと発色が弱くなってしまう可能性があります。
洗い流す際にお風呂に浸かり、しっかり温めていただくと発色しやすくなります。お風呂に浸かれない環境の方は暖かめのシャワーを施術箇所に当てていただく方法でも構いません。

 

保湿をしっかり！

お肌が乾燥していると掻いてしまって角質が剥がれてしまう場合があります。しっかり保湿をしましょう。

 

とにかく擦らない

発色後に一番効果があるのが「擦らないこと」です。お風呂の際など発色部分をゴシゴシ擦らないように気をつけましょう。

 

部位によって消える早さが違う

部位によって染まりやすさはもちろん、消えやすさも変わります。
手先などは染まりやすいですが手を洗ったり消毒したり・・・濡れや擦れの頻度により少し消えやすい場合もあります。
鎖骨などは発色しにくい部位ですが擦れが少ないためしっかり長持ちしてくれたりなど、部位や生活習慣などによっても異なります。

 

まとめ

施術箇所やデザイン、範囲によってお客様に合わせた最適なアフターケア方法をその都度ご案内させていただいておりますがご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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Tamayura total body artのオーナー・馬場が、タトゥーやサロン経営のあれこれをお届けします

PROFILE

馬場 明至埋 
Airi Baba

2013年より、名古屋市内で活動を開始。ジャグアタトゥー、ヘナタトゥー、ボディージュエリー、フェイクタトゥー、マタニティペイントなどのボディーアートサロンは夏場は予約が取れない程。

並行してバンドグッズやCDジャケットのデザインや楽器や小物へのカスタムペイントは素材を問わず要望に合わせて制作、ライブペイントでのイベント出演等も行う。