【誕生月別】誕生花のジャグアタトゥーデザイン

デザイン

ノーマルデザイン

ラインアート

花束

1月の誕生日花

スノードロップ

スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」
禁断の果実を食べてエデンの園を追われたアダムとイヴ。
天使がアダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪をスノードロップに変えたという言い伝えがあるそうで、そこから花言葉が由来されているそうです。

スイートピー

スイートピーの代表的な花言葉は「別離」「門出」
「別離」「門出」は、花の姿がまるで飛び立つ直前の蝶のように見えることや、散る時の様子が舞い上がる蝶のように見えることに由来していると言われています。
そのほかにも色ごとで意味が違い、赤いスイートピーは「優しい思い出」・白いスイートピーは「ほのかな喜び」などの意味を持つこともあります。
ジャグアタトゥーは色が紺色のみなので赤を想定して濃いめに塗る、白を想定して薄めに塗ることが可能です。

2月の誕生日花

フリージア

フリージアの代表的な花言葉は「期待」「親愛の情」「友情」「感謝」
フリージアの開花時期には、とても良い香りを出し、その美しくも可憐な花には咲く前から「期待」を膨らませてしまうことから由来されています。
花の色ごとでも意味が違い、白いフリージアの花言葉は「あどけなさ」「純情」 「純潔」 「慈愛」 「無邪気」 「親愛の情」・赤いフリージアの花言葉は「純潔」といった意味を持つことがあります。

マーガレット

マーガレット全般の花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」
「恋占い」の花言葉は、マーガレットが「好き、嫌い、好き、嫌い・・・」と花びらを一枚ずつ散らしながら占う、恋占いの花として使われることにちなみます。
また、マーガレットがギリシア神話の女性の守護神アルテミスに捧げる花であったことから、女性が求める最高の幸せとして「真実の愛」の花言葉がつけられたといわれます。

3月の誕生日花

チューリップ

チューリップの花言葉は「思いやり」
3人の騎士からプロポーズされ、それぞれ家宝の王冠、剣、黄金を贈られたオランダの少女。 ひとりを選ぶことができず、ついに花の女神に頼んで花に姿を変えてもらったという伝説から花言葉の由来にもなっているそうです。
花の色ごとでも意味が違い、赤色のチューリップは「愛の告白」「真実の愛」・白色のチューリップの花言葉は「失われた愛」といった意味を持つことがあります。
本数によっても花言葉があるそうで、1本のチューリップでは「あなたが私の運命の人」という意味があります。
違う数での本数の意味が気になる方はぜひ調べてみてくださいね♪

スミレ

スミレ全般の花言葉は「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」
「謙虚」「誠実」は道ばたや草かげにひっそりと花を咲かせる、そのひかえめで奥ゆかしい花姿に由来します。
白いスミレの花言葉は「無邪気な恋」「あどけない恋」「純潔」

4月の誕生日花

デイジー

デイジー全般の花言葉は「純潔」「美人」「平和」「希望」
デイジーの学名「Bellis(ベリス)」は、ラテン語の「bellus(美しい)」が語源となり、花言葉の「美人」もそれに由来します。「希望」の花言葉は、光がさすと花を開く性質にちなむといわれます。

かすみ草

カスミソウ全般の花言葉は「無垢の愛」「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」
花言葉の「清らかな心」は、純白で奥ゆかしく、可憐な花姿に由来するといわれます。

5月の誕生日花

すずらん

すずらん全般に「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」の花言葉がつけられています。
すずらんの花言葉の「再び幸せが訪れる」は、すずらんがヨーロッパの北国の人々にとって春の訪れの喜びのしるしになっていることに由来します。

カーネーション

母の日が作られる起源となったエピソードに由来してつけられたカーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」
花の色ごとでも意味が違い、赤色のカーネーションは「深い愛」・白いカーネーションは「純粋な愛」「私の愛は生きています」「尊敬」という意味を持ちます。

6月の誕生日花

薔薇

薔薇の花言葉は「愛」「美」
昔から愛と美の象徴であり、愛する人へ気持ちを伝える花として親しまれてきたことに由来しています。
本数や色で花言葉が変わり、赤色の薔薇は「あなたを愛しています」・白色の薔薇は「純潔」、1本は「私にはあなたしかいません」3本で「愛しています」などがあります。

詳しく解説した記事がありますので気になった方はこちらもご参考にしてください♡

【Vol.7】薔薇のジャグアタトゥーデザイン【人気特集シリーズ】

ラベンダー

ラベンダーの花言葉は「沈黙」「私に答えてください」「期待」「不信感」「疑惑」
「沈黙」はラベンダーの精神安定効果に由来するといわれます。
「疑惑」はラベンダーが不思議なほどに強い香りを放つことにちなむともいわれます。
英語圏では「献身的な愛」という花言葉もあるそうです。

7月の誕生日花

ゆり

ゆり全般の花言葉は「純潔」「無垢」「威厳」「洗練された美」
キリスト教において白いユリは聖母マリアの清らかさを象徴する花とされており、「純粋」の花言葉もここから由来されています。
「威厳」はゆりの堂々とした姿からつけられています。
白色のゆりは「純潔」・赤色のゆりは「虚栄心」・黒色のゆりは「呪い」
品種別でも意味が違うので気になる人は調べてみてくださいね！！

マリーゴールド

マリーゴールドの花言葉は「嫉妬」「絶望」「悲しみ」「健康」「生命」「真心」などがあり、悲恋の花言葉が有名です。
マイナスなイメージの花言葉が多くありますが、ギリシャ神話から「生命の輝き」という力強く素敵な言葉が由来されています。
品種別でも花言葉があり、アフリカンマリーゴールドは「逆境を乗り越えて生きる」・フレンチマリーゴールドは「いつも側に置いて」などの意味もあるので種類で選んでも素敵ですね♡

8月の誕生日花

ポピー

ポピー全般の花言葉は「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」
ポピーの茎などを傷つけると出てくる白い乳液にはアルカロイド成分が含まれており、鎮痛・鎮静作用があることから「いたわり」「慰め」といった花言葉が生まれたとされています。
赤いポピーは「慰め」「感謝」「喜び」・白いポピーは「眠り」「忘却」「疑惑」「推測」「わが毒」などの意味もあります。

ひまわり

ひまわりの花言葉は「あなただけを見つける」「崇拝」「憧れ」
「あなただけを見つめる」はひまわりが太陽に向かい咲くようすからつけらたもので「崇拝」「憧れ」はひまわりの歴史から由来されています。
本数によっても意味が変わり、1本では「一目ぼれ」「あなたが私の運命の人」・3本では「愛の告白」「あなたを愛しています」などの意味があります。

9月の誕生日花

ダリア

ダリア全般の花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」
「不安定」はフランス革命後の政情の不安定な時期に栽培されていたことに由来し、その花姿から「華麗」「優雅」といった花言葉も追加されます。
赤のダリアは「華麗」「栄華」・白のダリアは「豊かな愛情」「感謝」という花言葉もあります。

リンドウ

リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」
「悲しんでいるあなたを愛する」は悲しみをイメージさせる青紫の花色に由来され、「正義」はリンドウが薬草として利用されていることから「病気やケガに打ち勝つお花」というイメージから来ているそうです。
赤いリンドウは「愛らしい」・白いリンドウは「貞操」「誠実な人柄」という花言葉があります。

10月の誕生日花

コスモス

コスモス全般の花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」
コスモスの語源となるギリシア語の「kosmos」には調和や秩序という意味もあり、花言葉の「調和」もそれに由来するといわれ、「乙女の真心」の花言葉は、コスモスの繊細で清潔感のある花姿にちなみます。
赤いコスモスは「愛情」「調和」・白いコスモスは「優美」という意味があります。

ガーベラ

ガーベラの花言葉は「常に前向き」「希望」「光に満ちた」「前進」
ガーベラの花色の発色の良さが由来しています。赤やピンク、オレンジなどの暖色系の花色が、見る人を元気付けたことから由来されているそうです。
花言葉は色によっても違い、赤いガーベラは「いつも前向き」「燃える神秘の愛」「限りなき挑戦」・白いガーベラは「希望」「律儀」「純潔」という意味があります。

11月の誕生日花

菊

菊の花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」で、気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するといわれてます。
西洋では「上機嫌」「元気」「あなたはとても素晴らしい友達」という花言葉がつけられています。
赤い菊は「あなたを愛してます」・白い菊は「真実」という意味があります。

シクラメン

シクラメン全般の花言葉は「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」
雨から花粉を守るために下向きに咲くシクラメンの花が、恥らっているように見えることに由来しています。
赤いシクラメンは「嫉妬」・白いシクラメンは「清純」の意味があります。

12月の誕生日花

ポインセチア

ポインセチアの花言葉は「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」
「私の心は燃えている」はポインセチアの燃える火のような朱紅色の鮮やかさに由来し、「清純」はメキシコの先住民族がポインセチアの輝くような色を清純のシンボルとしていたことに由来すると言われています。
色ごとでも意味が変わり、赤いポインセチアの花言葉は「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」・白のポインセチアは「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」

パンジー

パンジー全般の花言葉は「もの思い」「私を思って」
「もの思い」は、パンジーの花姿が思索にふける人の顔に見えることに由来しています。
赤いパンジーは「思い出」「思想」「物思い」・白いパンジーは「温順」「愛の思い」「心の平和」という意味を持っています。

まとめ

誕生花のジャグアタトゥーいかがでしたでしょうか！
366日ごとの誕生花もあるみたいなので気になる方は検索してみてくださいね！
やりたいお花があるお客様はお気軽にスタッフにお伝えください♡